片づけの後にやること
大晦日に大掃除を終えて、部屋を片づけてから新年を迎える人が多いのではないでしょうか。
気分を新たにしつつ、片づけ後に気をつけたいことを考えてみました。
※片づいた後にダンス@ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス(2023)
Contents
モノを増やさない
片づけをするとき、はじめに大切なのはモノを捨てること。
必要なものだけを残し、それ以外を処分するだけでシンプルですが、中々捨てられないもの。
中途半端に残してしまうと、片づけ後にその基準を引きずってしまうのが難点。
いるかいらないか悩むようなものでも、とりあえず残してしまいます。
必要なものの基準が定まっていれば、買ったりもらったりするときに悩むことはないでしょう。
そしてモノが増えたときは、増えた分だけ他のモノを減らすことも考えておくのが大切です。
キレイを保つ
モノを減らし、整理整頓がされていれば、掃除がしやすくなります。
そして整理整頓の状態を保つことで、掃除がいつもしやすくなるのです。
整理整頓を保つには、何か動かしたとき、元通りにするだけ。
モノの定位置を決めることで、整理整頓が保たれます。
ゴミや汚れの変化にも気が付きやすいので、自然と掃除をする流れになります。
必要なときに必要なだけ掃除をすることに繋がるため、負担は大きくないでしょう。
気分良く
片づけの目的は、その片づいた空間で気持ち良く過ごせるようにすることです。
気分良くないのなら、片づけが間違っているか、その他に何か理由があるか。
片づいた状態で、気分良く過ごせる時間を少しでも長く感じたいものです。
それが元旦からどれだけ長くできるか。
継続できていれば、毎年の大掃除さえ要らなくなります。
大掃除ありきで考えないように、元旦の状態を継続させておきたいものです。
■編集後記
大晦日でも自分ひとりはいつも通りの
食事だったけど、娘(5)に大晦日を感じて
もらうため、今夜は久しぶりの年越しそば。