怒らない工夫
怒りの感情自体は避けられませんが、なるべく怒りたくないものです。
どんなときに自分が怒るか理解できれば、怒らない工夫ができることでしょう。
【写真】怒りとは無縁@東京ディズニーランド(2021)
「ルールに縛られない」
人それぞれ何かしら自分のルールがあるもので、それを日々守ろうとしています。
自分のルールだから他人もそのルールを守っているとは限らず、他人が守れなかったときに、怒りの感情が出てしまいます。
他人は知らないのだから守れなかったとしても当然で、自分のルールは自分だけのものとして、頭を整理することが怒らない工夫になることでしょう。
「怒りにくい環境へ」
自分の思うようにならないから怒るのであれば、自分の思うようにできるよう、環境を整えたいものです。
また自分と同じような考えの人達に囲まれていれば、自分の考えとのギャップに悩まされることも少なくなることでしょう。
つまり、自分の考えを通しやすい環境を作ったり、入り込むことができれば、怒らない工夫になり得ます。
「心を落ち着かせる」
一度怒ってしまうと中々感情を押さえきれず、怒りが続き、強くなってしまうものです。
そうならないためには、早い段階で冷静になることが必要で、きっかけとなった出来事を一度忘れたり、その場から立ち去るのが良いでしょう。
とは言え感情を抑えるのはストレスが溜まるため、怒る自分を受け入れ、大きく深呼吸をして気を紛らしたり、心を落ち着かせる原始的な工夫をしたいものです。
【今日の小話】
娘(6)の予定が急遽変更になり、その送迎をすることに。
本人の判断で予定変更したので、充実感を得られた様子。
これからも本人の主体性を伸ばしてあげたい。
【今日の初挑戦】
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