収納で気をつけていること
片づけをする際、収納をどうするかは悩みどころです。
センスの有無よりも、ちょっとしたコツだけ押さえておきたいものです。
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お気に入りを中心に残したら
片づけで大事なのは、いかにモノを始めに減らすか。
とりあえず取っておく、の積み重ねで意外とモノが溢れるものです。
何年も使っていないものや、持っていても気分が乗らないものは、処分しても困らないでしょう。
必要になったら、また手に入れれば良いだけです。後者の方がコスパが良いことが多いでしょう。
ドライになりきる訳でなく、処分の際は感謝の気持ちも忘れずに。そして冠婚葬祭の服や文具・工具など、ないと困るものと、大好きなお気に入りのものだけ残すことを心掛けます。
生活のしやすさ
モノが減った後、服の収納ならハンガーにかけるよりも、たたむ方が多く収納できるもの。
シワができやすいシャツなどは例外として、引き出しから取り出しやすいよう立てて収納します。
そして、ハンガーに掛ける服は、丈が長いもの順に左から右に並べると、右肩上がりの線ができて気分が良いものです。
また、目に見えるところにはモノをあまり置かないこと。本が多く並べてあったり、文字情報が多いと自然にストレスを感じるものです。
柔軟な対応
備え付けの収納や、自分が持っている収納に収まらない程のモノがまだあったとき、無理に押し込むことはせず、手放すものを考え直したり、収納場所を移すと良いでしょう。
また、新しいものが増えることもあります。お気に入りが増えてしまったら、モノが溢れる前に手放すものを考え直すようにしたいものです。
収納術に走るとモノがいっこうに減らないので、モノが多くなったら潔く手放すことも大切。
自分の目の届くモノの範囲は大きく変わらないはずなので、それに応じて調整したいものです。
■編集後記
夕方にラン。体があったまれば、
朝ふとんから出やすくなるのでは
と考えるも、明日の朝はどうか。
■親育ち日記
父が毎日やっているストレッチに
娘(5)が興味を持つ。体をやわらかく
したいからのようで、並んでやることに。