使命を果たすためのプロセス
世の中にひとりとして同じ人はいないように、その人にしかできない使命があります。
その使命に気づき、向かっていくプロセスが人生の楽しみと感じます。
※水上バスは水路の役割が使命@東京湾(2025)
Contents
使命に気づく
自分にしかできない使命に気づくのは難しいと言えます。
自分のことは自分が一番知っているようで、そうでもありません。
自分が気づいていないだけで、他人は気づいていたりします。
個性は人それぞれなので、使命も人それぞれです。
他人が世の中に求めていることで、自分が心から取り組みたいと思える使命に気づければ、幸せなことでしょう。
プロセスを考える
使命に出会えたなら、それを果たすためのプロセスを自分なりに考えます。
ひとりでできるのか組織でやるのか、何年かけるのか、ゴールをどうするかなど。
自分のことなので自分で考えますが、ひとりで行き詰まることもあるでしょう。
同じような使命の仲間がいれば、協力することもできます。
答えがあるわけではないので、どうアレンジするかは難しいところ。
山あり谷あり苦しいとき楽しいときも、使命のために乗り越えたいものです。
向かっていく
使命を見つけるのが早い人もいれば、遅い人もいるでしょう。
それも個性と捉えて、自分のペースで向かっていけば良いのはないでしょうか。
遅かれ早かれ、使命を果たすためのプロセスを自分で考え、それを実行していくことを生きがいとしたいものです。
人それぞれ使命が異なることで、お互い支え合う世の中が成り立っていることも感じられることでしょう。
■編集後記
撮影用のアイテムに不足の
パーツがあったが無事入手。
機を逸したものの、近々再挑戦。
■親育ち日記
娘(5)とトランプ対決で敗北。
年始に覚えたてのスピードを
上手にできるように。次こそは。