ひと息いれる大切さ

ひとりで仕事をしていると、気づかないうちに考え方が凝り固まってしまう、
そんな経験はないでしょうか。
自由気ままに過ごす中で、たまには客観的に自分を見つめ直したいものです。

※自然に触れて頭をリセット@新宿御苑(2021)

自己管理

ひとりで仕事をすれば、いつどこで何をするか、自分ひとりで決められる良さがあります。
経理、申告書作成、営業、スケジュール調整、自己研鑽など、盛り沢山です。

それらのタスク管理を日々行い、事業と自分自身の成長を図っていく訳ですが、同じようなことを続けていれば、人間やはり慣れや飽きが来てしまうものです。

そんなときは、書籍や動画教材で他者の考えをインプットしたり、セミナーへの参加で他者から直接刺激を受けるのが効果的ではないでしょうか。

他者の考え

自分のやり方が良い悪いどちらであったとしても、他者がどうやっているかはとても参考になります。

例えばブログの発信も、毎日更新・平日毎日更新・週6回更新など、色々なパターンがあり、どれが良いかは人それぞれです。
自分の場合はアウトプットの鍛錬と思って、毎日発信することを選んでいます。

同じように更新している方から話を聞けば、やっぱりそれで良かったんだと、自分のやり方を後押ししてもらったようで、俄然やる気が出ます。

仮に自分とは違う方法で何かをやっている人から話を聞くことは、新たな発見や違う観点から考え直すきっかけを得ることができます。

軌道修正

コロナ明けのときがそうでしたが、黙々とひとりで何時間・何日も仕事に取り組んだ後、人に会ってみると、人に会うのも良いものだなあと思ったりします。
(ひとりが好きな自分でもそう思いました…)

そんなときは、その感情をそのままにせず、どんな気づきがあって、どう活かすかを考えておきたいものです。

慣れや飽きが来たと感じたら、積極的にインプットし、それを基に軌道修正してアウトプットに繋げるという、この流れの繰り返しが良いかもしれません。

税理士仲間数名に会った昨日は、そんな気づきを得られた1日でした。

■編集後記
昨日はお台場へ。めったに行かないので、
写真の1枚でも撮ればよかったと後悔。
次行くときは忘れないように…