能力を伸ばすための超回復
自分の得意なことは、どんどんその能力を伸ばしたいものです。
そんな得意なことでも、壁にぶつかることはあります。
壁にぶつかったときこそ、本領を発揮するときです。
※甘いものはいくらでも食べれます@ガーデンラウンジ(2019)
得意なこと
自分の得意なことは、周りの人にとって不得意なこともあります。
そのことに気づかず、売りにしないのはもったいないと言えます。
そして、それが好きなことでもあれば、好きこそものの上手なれで、どんどん腕も上がるでしょう。
得意なこと、好きなことを見つけて、その能力をどんどん伸ばしたいものです。
超回復
得意なことであれば、壁にぶつかっても、それを乗り越えるのは苦にならないでしょう。
問題は、それほど得意でもなく、好きでもないことで壁にぶつかったとき。
その能力を伸ばすつもりがなければ、壁にぶつかって終わりかもしれません。
しかし、能力を伸ばしたいなら、壁を乗り越えるしかありません。
そして更にもう一歩、踏み込んでやり遂げることで、確実に能力が上がります。
筋力トレーニングでは筋肉に負荷をかけ、筋繊維を壊した後、回復するのを待ちますが、その際にしっかりと休憩や栄養補給をすることで、もとの筋肉より強い筋肉ができあがります。
これを超回復といい、筋トレ以外の能力開発にも応用できるのではないでしょうか。
長所は伸ばす
人にはそれぞれ長所と短所があります。
自分もそうでしたが、人は自分の短所が気になりがちで、それをどう克服するかをよく考えます。
そう考えるのも大事でしょうが、あまりそればかりに時間を取られてしまうのも、非効率な感じがします。
かと言って短所を放っておく訳でもなく、人並みくらいの能力になれば良いのではないでしょうか。
そうしたら後は長所をどんどん伸ばすことに注力し、好きなことに時間を使ったほうが人生幸せかもしれません。
■編集後記
今日は母親の誕生日祝いでレストランへ。
娘(5)は相変わらず大人1人前を平らげ、
祖父母もただ笑うのみ。