ときには急がば回れ
限られた時間を有効に使うために、いくつもの仕掛けをしています。
タスク管理、読書、ブログ更新など時間は掛かるも、長い目で見ればそうでもなかったりします。
※急ぐ様子はまったくないゾウ@多摩動物公園(2022)
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限られた時間
誰しも1日は24時間であり、睡眠や食事・身支度などの時間を引けばさらに時間は限られます。
生まれてから死ぬまでもそうであり、いまと同じ環境で過ごせる時間もそう長くはないはず。
やりたいことがたくさんあったら、時間が足りないこともあるでしょう。
時間の大切さを頭で理解しながら、具体的な行動が求められます。
時間と同じくらい大切にされるお金は、時間と異なり増やすことができます。
一方で増やすことのできない時間は、限られた時間でいかに良い成果を出せるかが鍵になります。
時間が掛かっても
最近ではタイパという言葉で時間効率が広く認識されるようになってきました。
どちらかと言うと短期的な時間効率がイメージされがちですが、目先のことだけではありません。
例えば読書で言えば、それなりのページ数をまともに読めば、それなりの時間は掛かります。
時間は掛かっても、得た知識が多ければ、その後の行動に生かされ、時間の節約に繋がるでしょう。
ブログも日々の入力には時間が掛かりますが、その反応はすぐには帰ってきません。
でも、何日も何年も書いていれば、徐々に反応が出てくると言われています。(検証中…)
生き方そのもの
人生も選択の連続であり、何も考えていないと目先の利益に目を奪われがちです。
すぐに結果を出せる人もいるでしょうが、そうでないなら時間を掛けるところはしっかり掛ける。
まさに急がば回れを実践するときもあるでしょう。
ただ、読書に速読の手法があるように、時間を掛けるところとそうでないところは使い分けです。
その使い分けをしようにも、日頃から時間の使い方を考えていなければ実践できません。
人生の選択で悔いが残らぬよう、時間の使い方を日々選択することで鍛錬しておきたいものです。
■編集後記
今日は午後からExcelのセミナーを受講。
会計ソフトありきの経理から、汎用性のある
Excelを駆使した経理へ移行せねばと再認識。
■親育ち日記
正月休みから始めたトランプのスピードで、
今日は娘(5)が母を負かす。好きこそものの
上手なれを地で行く姿は見習わなければ。