理論と実践は分けて考える

理論的に優れていることであっても、それを自分が実践できるかどうかは別の話です。
頭で考えたことに心が追いつけるか、信念を持って決めたいものです。

【写真】栄養面では理論的にノーコメント@HARBS東京ミッドタウン店(2018)

理論的に優れている

人は1日に35000回の決断をしていると言われています。
その決断をするにあたり、理論的に優れているのはどちらか、頭で考えることもあれば、直感で決めることもあるでしょう。
稼げる仕事は何か、節約できる買い物は何か、理論的に優れたものを追い求めることがときには必要です。

実践できるか

価格重視で買い物するなら、コンビニよりもスーパーやネットが勝るでしょう。
しかし、手軽さで言えば、近場のコンビニということになります。
価格面で理論的にスーパーが優れているからと言って、時間がかかったり体に負担がかかるなら絶対ではありません。

節税の優先度

相続税の節税が理論的に優れていたとしても、遺産分割でもめてしまうことはあるでしょう。
相続税の対象となる財産額を下げるため、現金を不動産に買い替えて手間になることもあり得ます。
頭でっかちにならず、自分の気持ちに素直になって、本心で優先順位をつけたいものです。

【昨日の小話】
娘(6)と近所の室内プールで2時間超遊び尽くす。
汗のかきぶりがわからないのがプール。
持久力がやや落ちた気がするので上げねば。

【昨日の初挑戦】
・新宿区のとあるプール