健康にこだわる理由

40代になってから、体がしんどくなるとよく聞いたものですが、
確かに若いときとは変わってきました。
歳を重ねても健康第一は貫き通したいものです。

※健康的な朝@カピオラニ公園(2017)

40代での異変

30代までは高校・大学の部活動で徹底的に鍛えた分の貯金があったので、運動をそれ程しなくても体力の低下は感じませんでした。

それが40歳を過ぎた頃から、疲れやすくなったり、代謝が落ちたような感覚になることが増えてきた気がします。

筋力もそうですが、骨もやや弱ってきており、体が変形してしまった箇所も出てきたくらいです。

意識変化

これまでジムへ通ったり、運動を習慣化していませんでしたので、日常生活で運動を取り入られるような工夫をしています。

例えば、買い物は時間の効率化やコスパを考え、以前はネットスーパーで済ますこともありましたが、それを少し離れたスーパーへ自転車で行くようになったというのがあります。

また移動も電車から一部自転車に変えたり、移動時間は増えるかもしれませんが、ジムに通ったと思えばむしろ少ない時間で運動ができるようになったのではと感じます。

変わらないもの

なぜ健康第一かという考えは変わらず、人生を長く生きて世の中の移り変わりを見ながら、自分も成長していきたいという思いがあります。

何かをやりたい気持ちがあっても、体が追いつかなくなるというのは、何としてでも避けたいものです。

やりたいことをやりたいときにやれるだけやるには、自分の健康な体があってこそなので、その点は100歳になっても心掛けると、この場で宣言しておきます。

■編集後記
今日はとある記者発表の受付をお手伝い。
挨拶ができない人、態度が悪い人はすごく目立つ。
人の振り見て我が振り直せを再認識。

効率化

Posted by スティッチ