人は人、自分は自分
独立のタイミングは人それぞれ。
周りから独立を勧められたり、独立を止められたりしますが、
周りの意見は程々にして、自分のタイミングで決めたいものです。
※見ざる言わざる聞かざる@日光東照宮(2017)
理想と現実
社長になったらこんな事業をやりたい、税理士になったらこんなサービスを提供したいと、独立前には将来像に期待を膨らませます。
準備を進め、ある程度の準備ができたら独立に踏み出そうと決めても、準備が進まなかったりして、理想と現実にギャップが生まれることもあります。
周りからも独立を強く勧められたり、逆に止められたりすることもあるでしょう。
見切り発車
準備万端で独立するのがベストですが、あれもこれもと準備に時間がかかり、中々踏み出せないのも良くありません。
仮に独立しても、二度と会社員に戻れない訳ではないので、万が一失敗してしまった場合の選択肢はいくつか持っておいた方が安心です。
見切り発車でも独立してみて、厳しい雰囲気を少しでも感じたら、すぐに独立を諦めるというやり方も考えられます。
自分らしく
独立すればその後の生活のことも考えなければならず、慎重にならざるを得ません。
ただ、自分が好きで選んだことであれば、進んで考えたり行動ができるのではないでしょうか。
型にはまったやり方にこだわらず、自分の人生なので、自分らしく生きれるように、一つ一つ決めていきたいものです。
■編集後記
今日は近所のお祭りに娘と参加。
サンバの踊りを初めて見学。
難易度高めで娘もさすがに真似できず…。