初めてのことをするには、無知と不安から中々一歩を踏み出せないものです。
完璧な準備をせずとも、ひとまずチャレンジをしてみたいものです。
【写真】娘の初めてのディズニー@東京ディズニーランド(2020)
「大人になるほど」
子どもは生きていく中で初めてのことだらけであり、初めての経験を積み重ねて大人になっていきます。
そして大人はそれなりに経験は積んているものの、未経験のことは多いものです。
しかし大人になればなるほど、初挑戦の手間や勇気がないなど、できない理由を考えてしまいます。
「準備の加減」
大人が初挑戦するにあたっては、できない理由を払拭させようと、着実に準備を進めることでしょう。
確かに準備は大切ですが、完璧を求めていたら、いつまで経っても挑戦できません。
挑戦することに意味があるとは良く言ったもので、最低限の準備の加減を見計らっておきたいものです。
「1回の重み」
未経験者が1回だけでも挑戦してみれば、それまで頭の中だけでしかなかったイメージが、現実のものとなります。
1回でも経験していることで、2回目以降の精神的なプレッシャーも減ることでしょう。
何より、自信がつくことには大きな意味があり、新たな挑戦のきっかけにもなるので、かけ算で経験が増えるよう、挑戦することを大事にしたいものです。
【編集後記】
今日で2025年の半分が終了。
明日からの1ヶ月は誕生月。
調子を上げていきます。
【1日1新】
・YouTube収録