人生いつも同じ人と一緒にいることはなく、出会いと別れがあるものです。
それは人だけでなくモノも同じで、時間と共に付き合うモノが変わってきます。
【写真】旅行先でのグルメ開拓は生きがい@菊水 軽井沢(2025)
「お気に入り」
年齢や時代に応じて、気にかけて使っているアイテムが誰しもあるものです。
資格試験の勉強中は、楽に書けるボールペンを色々試して見つけ、それを肌身離さず持っていました。
そして試験が終わってからは、自分で書く機会さえも少なくなり、すっかり使わなくなっていました。
「手放す」
試験など人生でのイベントをきっかけにモノとの別れが来るときもあれば、普段の生活の中でお気に入りのモノを手放すこともあります。
最近まで使っていた財布は、できるだけコンパクトに現金を持ち歩けるように考えて買った3つ折りの財布。
できるだけお札は折らずにきれいに扱いたい想いと、よりコンパクトにしたい想いが強くなり、小銭入れと札入れ風のケースを使うようになりました。
「別れがあってこそ」
お気に入りにたどり着くまでには数々の別れがあり、ときには受け入れがたく、判断に迷うこともあるでしょう。
しかし、それを乗り越えた先の新たな出会いにより、もっと気分が良くなることがあるものです。
お気に入りがあってもそれに執着せず別れを受け入れ、むしろ積極的に身軽になる方が、視野が広がることでしょう。
【編集後記】
ふとん圧縮袋を新調。
我が家には掃除機がないため、人力で圧縮。
旅行でも活躍する圧縮袋は我が家には欠かせないアイテム。
【1日1新】
・H&M 古着回収サービス&リサイクル