自分と他人を幸せに
ひとり仕事をしていると、自分勝手に好き放題できてしまいます。
それで自分は幸せですが、その周りに人が寄ってくるかはわかりません。
※クラリスの周りには人が寄ってくる@ディズニーランド(2021)
Contents
自分を幸せに
組織で働くことが一般的ないまの社会、ひとりを選ぶのは少数です。
多い方に流されずひとりを選んだのには、それぞれそれなりの理由があるはずです。
この製品をとことん売りたい、この研究を深堀りしたい、このノウハウを世界に広めたい…などであれば、自分が主体となって自分の欲求は満たされるので、精神的には幸せでしょう。
ただ、本当にひとりだけでそれらが実行できれば良いのですが、何かしらの協力者は必要です。
つまり、自分中心で物事を進めたいと思っても、必ず自分ひとりでは解決しないのです。
他人も幸せに
ではどうやったら他人が自分を助けてくれるかというと、自分だけでなく、他人も幸せになれることなら良いのです。
例えば、高齢者の健康のために運動を普及させたい、挫折から這い上がろうとする若者の話を聞いてあげたい…などであれば、高齢者や若者の幸せにも繋がります。
お互いにコミュニケーションを取り合うことで、お互いに成長できるでしょう。
両方を満たす仕事
ただ、他人のためを第1に考えてしまうと、自分が疎かになり長続きしないものです。
自分と他人の両方が幸せになれるものは中々簡単には見つからないでしょう。
人生には、その人にしかできない使命があると言われます。
また世の中には、こんなことをやって欲しいけどやってくれる人がいない、ことがあります。
自分の使命と人々が求めるものとが合わさったものを見つけ、それを仕事にできれば理想です。
ひとり仕事ならではの機動力を生かし、そのチャンスをものにしたいものです。
■編集後記
昨日からはじめたランは、毎日だと
挫折しそうと考え今日はお休み。
明日はやるが、その後はどうするか。
■親育ち日記
娘(5)の乳歯2本目が夕方自宅で抜ける。
1本目程の驚きは本人になく、成長。
親としては抜けた箇所を今後もケア。