身の回りのモノが減ると管理や片づけから開放され、気持ちが楽になるものです。
同じように、ついやってしまう行動を減らしてみるのも効果的です。
【写真】足の数だけ行動は多いのかも@しながわ水族館(2025)
「ミニマリスト」
身の回りのモノを徹底的に減らし、生活をシンプルにするミニマリストという生き方があります。
私自身はその考えに近く、余計なモノはなくし、よく使うモノを大事に扱います。
おもしろいもので、物質的にモノを減らすことにより、視界に入るモノが少なくなり、思考も整理されます。
「やらないことリスト」
モノを減らし、思考が整理されるのは良いですが、日常的な行動にそもそも無駄が多くては困ります。
そんな無駄な行動をしないために、やらないことを事前にリスト化して効率化を図るのが、やらないことリストの実践です。
2024年9月に取り入れたところ、モノを減らしたときと同様に、自分の好き嫌いや向き不向きを認識できるので、思考が整理されます。
「いつも試行錯誤」
日々新しいことに挑戦することも大切であり、それによって感性が磨かれ、行動力が身につきます。
限られた時間でやりたいことをやり尽くすには、いかにやらなくて良いことを失くすかにかかっています。
何をやって何をやらないのか、日々試行錯誤のくり返しになりますが、それで自分の成長を感じ、人生を楽しみたいものです。
【編集後記】
今日はタスク実行デーで、ひとりで黙々と作業を。
後半に追加のタスクが見つかり、スピードアップ。
妻子の外出からの帰宅時間と重なるも、何とか。
【1日1新】
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