完璧主義でなくて良い

つい謙遜する日本人の特性からか、自分の力を過小に評価することがあります。
せっかくのチャンスを逃すくらいなら、力不足でもチャレンジしたいものです。

【写真】満員の二軍の球場@ジャイアンツタウンスタジアム(2025

「こだわりを捨てる」

理想が高いのは良いことですが、いまの自分の力を認めることから始めたいものです。

遠慮しがちで謙遜するのにも慣れてしまっていては、自分の力が出せません。

そこに美学があるのかもしれませんが、足かせになるくらいなら、こだわりを捨てれば良いのです。

「評価は人が決める」

自分の力は自分で評価できますが、人の評価のほうが正しいものです。

いつまでも力不足を気にしていたら、いつまでも自信はつかないでしょう。

できることとできないことを頭で整理し、できることには自信を持てば良いのです。

「広い視野を心掛ける」

ひとりでいると自分の考えに閉じこもりがちになるので、できるだけ人の意見を聞くのが良いでしょう。

自分では気づかなかったことに気づき、広い視野を持つことができて、それが自信につながります。

力不足なところはこれから伸ばし続けると同時に、できるところは自信をつけたいものです。

【今日の小話】
カーシェアの車のナビが最新版でないことに序盤で気づく。
事前に調べたルートより遠回りを案内されたので使わないことに。
ナビあるあるなものの、自動車業界の現実を見れたのでプラスに。

【今日の初挑戦】
・ジャイアンツタウンスタジアム