効率化させた方が良いこと

人生は長いようで短く、限られた時間を有効に活用するためには、効率化が欠かせません。
では果たして、どんなものから優先して効率化させたほうが良いのでしょうか。

【写真】ただただおいしいとこどりのロコモコ@ウルフギャング・ステーキハウス ワイキキ店(2015)

行動を分類

人それぞれ好みや得意なことは違うので、それに応じてかかる時間は異なります。
好きなことや得意なことと、嫌いなことや不得意なことでは、取り組む勢いが違うものです。
さらに、必要なことか、必要でないことかによっても、向き合い方は異なるでしょう。

量と好み

時間短縮を図るなら、作業のボリュームを減らすことが効率化につながります。
好きなことや得意なことだけやれば、意欲があるので自然と作業のボリュームは小さく感じることでしょう。
一方で嫌いなことや不得意なことなら、勢いがないので作業のボリュームを減らすための効率化が必要となります。

好循環を生む

なんでもかんでも一斉に効率化できれば良いですが、順々に効率化させるなら、優先順位をつけることが必要です。
好きなことや得意なことに時間をかけるためには、嫌いなことや不得意なことをする時間を減らそうと考えるものです。
そしてその効率化が図れれば、さらに好きなことや得意なことに時間をかけてと好循環が生まれることでしょう。

【昨日の小話】
娘(6)の習いごとのお試しで片道40分の電車。
長距離で躊躇していたものの、行って正解。
今後どうなるかは本人次第で、一旦様子見。

【昨日の初挑戦】
・Google図形描画