誰からも好かれようとするにも、限界があります。
ならば他者の評価を気にし過ぎず、自分の軸をしっかりと持ちたいものです。
【写真】個性丸出しのゴールドの郵便ポスト@国立競技場(2025)
「優等生をやめる」
子どもの頃の学校生活から始まり、大人になってからの会社員での生活に至るまで、成績良く愛想を振りまく、評判の良い優等生がもてはやされます。
そんな優等生を自分も目指していましたが、ときには自分を押し殺して、評価を上げに行く姿は目に余るものがあります。
その世界しか知らなければ、そうなってしまうかもしれませんが、世の中そんな世界だけではありません。
「感性に従う」
無理をしてしわ寄せが来るのなら、無理せず自分に素直になりたいものです。
誰一人として同じ人がいないように、自分にしかできないことがあるのだから。
自分の感性に従い、個性をさらけ出しても、それに共感や理解してくれる人はいるものです。
「個性を磨く」
当たり障りのない言動ばかりでは、他者との区別ができず、個性は発揮できません。
自分に素直になって、個性を磨き続けることで、他者との違いがより鮮明になることでしょう。
万人受けはできないでしょうが、自分に正直になって、目指すべき方向性は見失わないようにしたいものです。
【編集後記】
早朝の動画収録・公開に初挑戦。
夕方の飛行機の騒音問題は回避。
外付けマイクの動作確認もせねば。
【1日1新】
・MacbookのWebカメラにiPhone