独立記念日の宣言
独立しようと決めてから、準備期間や諸事情などで独立する日が先延ばしされがちです。
独立したと言える日をしっかりと胸に刻み、初心を忘れずに精進したいものです。
※マーク・トウェイン号、いってらっしゃい@ディズニーランド(2023)
独立記念日
会社勤めを辞め、ひとりで仕事をすると決めるとなると、それなりの覚悟が必要なものです。
考え過ぎて行き詰まる一方、勢い余って見切り発車というパターンもあるでしょう。
ひとり税理士の先輩たちを見ていると、独立の準備をいくらしたとしても、始めは不安がつきまとうという話をよく聞きます。
独立する税理士ならその不安は避けて通れないと考えられるので、いつ独立するかはキメの問題と言えるでしょう。
宣言の効果
いつ独立するか自分の中で決めさえすれば、そこに向けて突き進むだけです。
独立したことが周囲にも知れ渡ると、当人の変化に気づいてくれる人もいるでしょう。
ひとりで仕事をすると、会社勤めとは異なり、同じ組織の人からとやかく言われることもなくなります。
ひとりで仕事をする環境だからこそ、外堀を埋めて自分にプレッシャーを与えたいものです。
宣言予告
そういう自分は税理士業で独立を宣言しておらず、これまでが中途半端な状態だったと反省。
そこで家族の記念日である本日12月15日に心の中で宣言を予定するも、あまりにも準備が整わず。
年越しは気分が乗らないので、覚えやすい12月25日(水)を独立記念日に決定。
残り10日で最低限の準備を完了させるべく、整えます。
整うのが人生の理想ですが、整っていないものは整える努力が必要。
前へ走りながら整える荒治療に効果を期待したいものです。
■編集後記
今日から沖縄家族旅行。ホテルにある
ウォータースライダーに娘(5)大満足。
明日1日中やるというので父は静観予定。