不得意なら型を生かしてみる
人には得意・不得意があるので、人と協力して補完し合うのが理想です。
でもひとりで解決しなければならないときが来たら、どうすれば良いでしょう。
※熱意は感じるイルミネーション@東伏見駅南口(2024)
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不得意に直面したら
誰しも得意・不得意がある中、得意なことにはストレスなしで取り組めるのに対して、不得意なことにはフリーズしたり積極性がなくなります。
家族や同僚など、協力者がいればお互い助け合えますが、ひとりで不得意なことに直面することもあり得ます。
対策がなければ、時間を掛けてその困難に立ち向かうか、それとも先延ばししたり放置して向き合わないかのどちらかになるでしょう。
一般的な型を使う
不得意なことにひとりで立ち向かわなければならないときは、まずは人並みにできるところまで目指せば良いので、一般的な対策・型を使うのが楽でしょう。
例えば片づけでは、モノをなくすことが最初で最大の局面で、その後に残ったモノの置き場所を決め、そしてモノを使ったら元に戻すというのが、型です。
片づけが得意な人がやっているような、むちゃくちゃ整理整頓されている片づけを始めから目指す必要もなく、こうすれば良いとされるやり方・型にあてはめれば良いのです。
平均レベルを目指す
全く経験がないモノやコトに初めて挑戦するような、ゼロをイチにすることはとても難しいと言われます。
不得意なことに直面したら、まずは少しでも立ち向かう勇気を持ち、一般的な型を使いながら人並みレベルにすれば充分でしょう。
それを繰り返し、不得意なことがあっても不得意と思わなくなる心の余裕を持ちたいものです。
■編集後記
Amazonのセールが7日までのため、
必要なものを吟味。結果何も買わず、
代わりにヨドバシでマイクを購入。
■親育ち日記
娘(5)に直接話していないことを
保育園で先生に話しているようで。
聞いていないようで聞いているのか。