お金を払うならどちらか

商売をする人間として、相手から商売したいと思ってもらえる人になるのが理想です。
それを実現するために、相手の立場になって、どんな人と商売したいか考えることを大切にしています。

【写真】有名人御用達@ビバリーヒルズ・ロデオドライブ(2011)

同じ値段なら

複数のお店を比べたとき、同じ商品・サービスが違う値段で売られていたら、通常は値段の安い方を選びます。
それでは、同じ値段だったらどうするか、お店の好みで選ぶのではないでしょうか。
若干の値段の違いなら、多少高くても、好みのお店で買うことも考えられます。

印象だけでは不十分

その場限りの商売なら、パッと見の印象だけで決めてしまうことはあるので、見た目が重視されがちです。
また、直感を大事にする人なら、見た目の好みや相性だけで決めることもあるでしょう。
しかし、複数回のやり取りがある商売なら、だんだんと内面にも興味が湧くものです。

本質を磨く

人間は本来、誰しもやさしい心を持っており、それをいかに行動に移すか、人生を通じて追い求めていくものです。
自然と周囲のために行動できる人間は、自然と周囲を喜ばせ、満足させることができるでしょう。
そんな自分の才能に気づいている人と商売をしたいと感じており、自分もそうなりたいものです。

【今日の小話】
世間は明日から3連休も、我が家は特段遠出の予定はなし。
暑さが少しずつ落ち着きそうながらも、まだまだ油断できず。
近場で遊び倒すか、明日は雨の予報なのでどうしたものか。

【今日の初挑戦】
・大門駅