好きこそものの上手なれ
受け身でやるより、自分から進んでやるほうが人生を楽しめます。
せっかくの人生だから、夢中になれる時間を増やしたいものです。
【写真】自分で考えた旅行プランを実行@宮ノ下(2025)
「限られた時間」
小学生・中学生の頃を振り返ると、それほど楽しいと感じていなかった学校へ毎日行かざるを得なく、退屈でとても時間が長く感じていたのを覚えています。
夢中になっているとあっという間に時間が過ぎますが、その逆の典型がこの頃でした。
同じように感じたのが会社員の頃で、興味のない会議の時間などは、時間をムダ使いしていたように感じていました。
「有意義に過ごす」
20代・30代の頃は、先の人生がどうなるかなど考えていませんでしたが、40代になってからは残りの人生を多少意識するようなりました。
社会で生きるためのノウハウを自分なりに蓄積していたので、その経験を生かしながら残りの人生・時間を有意義に過ごすことが大切なのではと気づいたのです。
また、自分の興味関心があることなら、長く続きやすいだろうし、心の健康につながりやすいと感じています。
「身になる」
何より、夢中になれることがあれば、自然と自分の腕が上がります。
それをさらに進化させても良いし、その腕を使って人を助けたり、教えたりできれば一石二鳥です。
すべての始まりは、自分の好きという感情からであり、とてもシンプルですが、その感情を大事にして、日々生活したいものです。
【今日の小話】
iPhone17の発売を9月に控え、研究中。
種類をどうするか、どこで買うか、プランをどうするかなど。
買わない場合や次の買い替え時期も想定しながら、そろそろ結論を。
【今日の初挑戦】
・赤坂青野 ひとつぶ