子どものように夢中になれたら

大人は余計な先入観や人の目を気にして、子どもより消極的になりがち。
子どものように夢中になれることがあれば、どんなに人生楽しいだろうか。

【写真】子どもに人気のゾウ@多摩動物公園(2022)

「楽しんでいる大人」

自分が子どものとき、父親を始め身近にいる大人たちは、生真面目に働いている印象でした。

大人になったら何が楽しいんだか、さっぱりイメージが湧かなかったとも言えます。

しかし今の時代、多くのプロスポーツ選手やごく普通の一般人を見ても、得意なことに果敢に挑戦し、楽しそうな大人が増えた気がします。

「質を求める時代」

時代が大量生産・大量消費から、物事の質を求めるように変わってきています。

それに伴い、集団で働いて大きく物事を動かすだけでなく、個人が様々なニーズに応えることが可能になっています。

いかに人の心を動かして、人の役に立てるかが今の時代には求められているのではないでしょうか。

「時間の効率化」

夢中になっている人は魅力的であり、どんなことに夢中になっているのか興味が湧くものです。

また夢中になっていれば時間を忘れて集中するため、余計なことに時間を使わず効率的と言えます。

自分にも人にも都合が良いのであれば、子どものように大人も夢中になって、物事を深く追求したいものです。

【編集後記】
小学校のプールの授業が、今日は暑さのため中止。
6月にこの調子だと7・8月はどうなることやら。
室内プールで個人的に教え込もうか要検討…。

【1日1新】
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