自分も経営者
税理士も開業すれば経営者。
税務の知識や能力だけでなく、営業もできなければなりません。
※ジャンボリミッキーのイベントで人集め@ディズニーシー(2023)
Contents
専門性を磨く
税理士業でお客様へ価値を提供するためには、その価値のひとつである税務の専門性を磨く必要があります。
経理実務をサービスとして提供するなら、Excelや会計ソフトも上手に使いこなせるようになる必要があります。
どの事業もそうですが、提供するサービスの付加価値を上げるために、現状維持ではなく向上心が求められます。
自身の事業を成り立たせる
事業の質を追求するのは当然として、それを事業として成り立たせなければ続きません。
税理士として経営アドバイスをしておきながら、自身の経営が成り立たなければ本末転倒です。
そのためには、営業も大切です。
営業をしなくてもお客様が絶えない仕組みもあるかもしれません。
しかし、その仕組みを作るためや、維持するためには営業が必要なのではないでしょうか。
色々なスタイルがある中で、自分に合った営業をしたいものです。
個性を生かす
例えば、頻繁に人とコミュニケーションを取るのが好きな人もいれば、必要なときだけで良い人もいます。それは事業者もお客様も両方。
自分の個性をアピールすることで営業し、それに共感してくれるお客様が見つかれば理想です。
そうなるためには自身をアピールするための営業が必要。
専門性を磨きつつ、営業もしながら、事業を成り立たせる。
税理士として開業するなら、個性を生かしながら、経営者の自覚をしっかりと持ちたいものです。
■編集後記
義理の母親の誕生日プレゼントを熟考。
健康を考えて、昨年までのお菓子から
りんごの箱買いに変更。反応が楽しみ。