読書後の習慣
読書したらそのまま、記録する、行動に移すなど、人それぞれ読書後のルールがあると思います。
昔はこうだったけど今はこう、時期によっても違うかもしれません。
最近変えた自分のルールをまとめてみました。
※娘の出産祝いでいただいた本(2019)
これまでの読書
元々子どもの頃から本を読む習慣はなく、本を読むようになったのは30歳を過ぎてからでした。
子どもの頃だからこそ、本から得られるものもあっただろうと思うと、今更ながら残念です。
本も色々なジャンルがある中、小説はほぼ読みません。お金や趣味に関する本がほとんどです。
入手ルートは、図書館で借りるのが第一で、23区内の図書館カードは5枚まで増えました。
読みたい本が図書館になければ購入し、ブックオフやメルカリでまずは中古を探します。
そして読んだ本はビブリオというアプリでタイトルだけ記録・管理していました。
経緯は忘れましたが、シンプルな作りだったのでこのアプリを使用していました。
気になった文章を記録することも考えましたが、見返すこともないと思い、やっていませんでした。
読書の目的
食事や運動、投資など、興味のあることを集中的にインプットして、実践する目的で読むことが多くあります。そうでなく、気になった本をバラバラのジャンルで読んでいくこともありますが、元々記憶力がないためか、読んだらすぐ忘れてしまいます。
気になった本を読むときは、特にこれと言った目的もないまま読むことが多く、また、忘れることは悪だと思いながらも、読んだ本の内容は忘れていました。そのような読み方をしていたので、読書の度に時間を浪費しているのではないかと、読書に対する後ろめたさのような気持ちもありました。
これからの読書
とあるメンターの方が実践されているように、フレーズなど内容にこだわらず、読書してからやること、調べること、アウトプットのネタになることの3点に絞って、これからは日々のメモ書きに加えて、タスク化していきます。忘れるのはやむを得ないので、そこは割り切って、読書を通じてインプットしたことをいかにアウトプットに繋げられるか、その点をこれからは強く意識していきます。
そう考えると大分気持ちが楽になってきたので、どんどん量を増やしていきたいと思います。記録のツールも、今までのはアプリ仕様のみでしたので、ネットでも確認できるブクログへ移行します。このブログも始めたばかりですので、永く続けるために、これからも読書を続けていきます。
今日は宣言になってしまいました…(笑)。
■編集後記
図書館で予約した娘用の絵本を何冊か受け取りに行ったら、
1冊が高さ50〜60cmくらいの巨大な本でびっくり。
大型本という本らしく、平謝りしてやむなくキャンセル。
図書館内に置いてあるのは触ったことがあったけれど、
流石に持ち帰れませんでした。以後気を付けます…。