人との関係性に目を向ける
ひとりで仕事をしていたとしても、お客様や取引先など、何かしら人との繋がりはあります。
その繋がりから影響を強く受けることもあるので、慎重に関係性を築きたいものです。
※大人数で上手に距離を保ちながらの演奏@アロハスタジアム(2019)
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日々の行動
自分だけで完結する仕事であれば、自分の工夫次第で効率化は図れます。
起きる時間を決めてから、日々のルーティーンやタスクを実行する。
新たな課題があっても、解決する手段を自分で見つけて、うまく行かなければ撤退する。
プロセスを自分でコントロールできるので、結果がどうであれ自分自身も納得できます。
何でも自分でやるのが好きな人は、このような思考でしょう。
一方で人と接するのが得意な人は、自分だけでなく周囲を巻き込むのが上手なのかもしれません。
人との繋がり
仕事上で人との繋がりが必須であれば、先方の事情も加味しなければなりません。
社会で生きていくというのは、そういうことなのですが、苦手な人にとっては大変です。
会社員のとき、周囲を巻き込んで成果を出すことが求められていました。
今になって思えば、巻き込むことが苦手だった自分には、組織で働くのは合ってなかったなと。
そんな自分にも、気の合う人や一緒にいて楽しい人はいます。
そんな人らと公私ともに繋がり続けられたら、それだけで幸せになります。
俯瞰的にものを見る
目の前の作業をいかに効率的にできるか、というのはひとりで仕事をする上で大切です。
それと同時に、どんな人と繋がるかというのも、すごく大切だと感じます。
お客さん欲しさに相手をよく理解せず繋がってしまったら、すぐに関係を断てないかもしれません。
自分が何を大切にしているのか、夢中になったり必死になっているときこそ、考えたいものです。
特に相手あっての人間関係は、慎重に築いていきたいものです。
明日は我が身。自分にも言い聞かせます。
■編集後記
気温が低くなったこともあってか、周りの人で
病気になる方が増えてきた。気をつけねば。
粛々と自分はタスクを実行するのみ。