最速の片づけ
片づけの方法はシンプルでした。
2年前、近藤麻理恵さんの
「こんまり®︎流片づけコンサルタント養成講座」
を受講して学んだことです。
※5年前にいただいた娘の出産祝い
片づけられない理由
きれいに整理整頓したけれど、
数日後にまた散らかってたり、
やっぱ違うなぁと感じることがあります。
心に引っ掛かるモヤモヤ感。
その原因は、
モノを捨て切れないことにありました。
片づけの方法
最速の片づけはモノをとことん捨てて、
モノをなくすこと。
いる、いらないの決め方は、
それを持っていると、
心が弾むか弾まないか。
決めているうちに、
いらないと思ったものでも、
「いつか使うかも」とか、
「家族に聞かないと」とか、
すぐに捨て切れないことがあります。
そんなときはひとまず保留にして、
保留のモノを寄せ集め、
1週間後とか1ヶ月後とか、
定期的に見直すよう習いました。
保留のモノが大量だったら・・・、
保留のハードルを見直さない限り、
保留のループが延々と・・・。
仕事・お金・時間への応用
心が弾むか弾まないか。
モノを片づけるときの基準だけでなく、
自分のやっている仕事だったり、
お金の使い道だったり、
時間の使い方を考えるときも
その考え方を使うようになりました。
誰のための人生なのか、
人様に迷惑を掛けない範囲で、
自分が楽しめる人生にしたいものです。
自分も楽しみながら、
自分以外の人にも楽しんでもらいたい。
そんな生き方を求め続け、
僕自身はこれからも、
自分・家族・お客様を大事に、
片づけを続けていきます。
■編集後記
写真のエプロンは5歳の娘用に今も現役。
大事に使い続けているのは良いけれど、
油汚れを覚悟で、娘の自立を促さねばと反省・・・。