どんなお客様とお付き合いしたいのか、自分なりの考えがあることでしょう。
広く浅くか狭く深くかそれ以外か、自分に合うやり方を見つけたいものです。
【写真】長年ファンに愛され続けるジャイアンツ@東京ドーム(2025)
「広く浅く」
幅広く新たなお客様とのお付き合いを大事にする業界として、食品や生活用品が思いつきます。
これらの業界は、その他の特徴として低価格での競争に陥りがちな印象もあります。
毎日の生活に馴染んでいる業界で市場が大きいからこそ、入れ替わりが激しいことでしょう。
「狭く深く」
特定の趣味、地域、年齢など、それぞれのニーズに合わせて商売する方法もあります。
最近ではダイバーシティという言葉が良く聞かれるようになり、人々の多様性に応えるビジネスが多くなった印象です。
専門性が高いこともあるでしょうから、入れ替わりはそれほど多くないことでしょう。
「知ってもらうことから」
業種や仕事内容により戦略の立て方は異なることでしょうから、自分自身の方針を固めておきたいものです。
私の場合は仕事柄と性格的に、狭く深くお客様とお付き合いしたい想いがあり、まずは自分を知ってもらうことを大事にしています。
ファンを作り、ファンとお互いに支え合うことが理想であり、これからも引き続き、ファンのために行動していきます。
【編集後記】
今日は初めて家族で野球観戦。
10年以上野球を見ていないので、選手がわからず。
娘(6)がMr.Perfect 槙原元投手に会ったらしく、それには驚き。
【1日1新】
・添好運 東京ドームシティラクーア
・ジャイアンツ vs. ベイスターズ