相手の年齢を気にするか
遊び仲間や仕事仲間など、接する相手の年齢を気にするかどうか。
ひとつの参考情報にはなるでしょうが、それだけとは限らないでしょう。
※美味いから100年続いた名店が今月末でなんと閉店@八竹(2022)
遊び仲間
学生時代の仲間なら同年代でしょうが、同じ趣味の仲間だったら年齢は様々なことも。
世間一般では多いとされるゴルフ愛好者の場合、年齢層は様々です。
明日は東京マラソンが行われますが、ラン愛好者も学生から高齢者まで様々。
例外はゲートボールくらいで、高齢者しか見たことがありません。
運動系は体力に年齢差が出るので、一緒に遊べないこともあるでしょうが、ハンデをつけたり、話で盛り上がることはあるでしょう。
仕事相手
業界によって変わるでしょうが、自分の経験上では仕事においても年齢は様々で、相手の年齢を気にしたことはありません。
会社員の場合、社内の人間関係は年功序列になっていることが多く、自然と上司が年上で、部下や後輩が年下になっていることはあるでしょう。
対外的な付き合いでは、年齢なんて気にしている場合ではなく、取り引きができる相手なら年齢を問わないでしょう。
専門家
例えば士業の専門家であれば、仕事相手と同様、求める仕事をやってくれたら年齢は関係ありません。
税理士は60歳以上が過半数と言われていますが、税務をきっちりとやってくれて、経営相談にも的確に対応してくれれば、年齢は関係ないでしょう。
でも相手の魅力は仕事だけでなく、それ以外を含めて考えてくれる人もいます。
少数派とされる50代までの税理士なら、仕事以外の魅力でも差別化が図れることでしょう。
【編集後記】
東京は明日まで晴れて暖かいものの、
月曜から数日はちらほら雪の予報。
今日は桜が咲いていたし春は近そう。
【1日1新】
・GU ビックカメラ新宿東口店