違いが強み

みんなと一緒だから安心することはあります。
あえて違いを作ることも楽しいものです。

【写真】アンバサダーホテル仕様のバス@東京ディズニーランド(2021

「出る杭は打たれた昔」

集団生活をしていると、ひとり突出した動きをすれば目立ち、ときに冷たい目で見られます。

目立たないようにおとなしくすることで、個性が失われていたことでしょう。

そんな環境に長くいれば、それが自然になってしまい、その考えから抜け出すのが難しくなるものです。

「ダイバーシティーの今」

ようやくまともな時代になってきたのか、多様性という言葉で違いが認められるようになってきました。

人口減少や社会が成熟してきたことにより、個の力が発揮しやすくなったと言えるでしょう。

自分は人と何が違うのか、それが認識できれば、自分の強みとして生かすことができます。

「違いを楽しむ」

そもそも自分と人は違って当然であり、違いがあるからこそ補完し合ったり、楽しめるものです。

得意・不得意があるからこそ、社会で多くの人と繋がり合って、できることが広がるのです。

人と同じようにして消極的になるくらいなら、違いを認めて積極的に行動したいものです。

【編集後記】
今週末は久しぶりに家でゆっくりできそうな気が。
近所へ出掛けるのはあり得るので、それ以外の時間を活用。
フットワークが以前より軽くなったのは良いこと。

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