強みと弱みを組み合わせる
人にはそれぞれ得意なことや不得意なことがあります。
社会の中で、それらをお互いに支え合える存在になりたいものです。
※南国は暖かいけど季節によっては雨もまぁまぁ@ヒルトン沖縄瀬底(2023)
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強みと弱み
小さな子どもの頃は、人との違いが目立たなかったけれど、大人になればなるほど、それぞれ生きる道が違うとわかるものです。
年を重ねれば、自分の得意なこと好きなことや、その反対のことがよくわかってきます。
前者を突き詰めたり伸ばしたいという思いと共に、後者も片づけておきたいという思いもあります。
強みを仕事に活かせば、稼ぐ力に直結して、経済的に豊かになれるかもしれません。一方で弱みは、お金を払ったりその分野の得意な人に任せれば、解決できるかもしれません。
遠回りは避けたい
強みや弱みを自分でわかっていれば、対処のしようはあるにしても、わかっていなかったり、誤っていたら、効率的とは言えません。
自分が得意だと思っていた仕事でも、実はあまりできが悪く、時間が多くかかったりすることもあるでしょう。
また、苦手なことでも人に任せることに抵抗があり、自分で何とか解決させたいと思ってしまうがため、結局できが悪く、時間も多くかかってしまうこともあるでしょう。
パズルのように
そうならないために、自分の強みと弱みを把握しておくことが非常に大切だと感じます。
得意なこと、好きなことを仕事や遊びにする。苦手なことは人に協力してもらう。
そして更に、自分が得意なことで、かつ、人が苦手なことを仕事にすれば、需要はあるでしょう。
自分が苦手なことも、得意な人はいるので、その人を探し出せば喜んで助けてくれるでしょう。
それが社会というものであり、ひとりで仕事をしながらも、関わる人とお互い助け合い、支え合うことで、心を整えたいものです。
■編集後記
今月申告の準備がほぼ完了。
明日から連日タスクを実行予定。
先送りしたタスクを挽回。