サービス業の自覚
世間的には難関資格と言われる税理士。
専門知識にあぐらをかかず、謙虚にお客様のお役に立ちたいものです。
※人を喜ばせるプロ@ラプンツェルのランタンフェスティバル(2024)
学業や研究
税理士なら税金のことなら何でも知っている、と言いたいし思われがちですが、必ずしもそうではありません。
そうならないために勉強をしたり、単純に好きだから突き詰めて調べたりするかもしれません。
それが自分のためだけ、趣味でやるなら何ら問題ありません。学生や研究者なら、好きなようにできるのは良いことです。
バランス
事業として知識をインプットするなら、やり過ぎには注意したいものです。
お客様のために付加価値を提供しようと、知識や最新の情報を押さえておきたいと考えるのはプロなら当然でしょう。
お客様にかけられる時間に限りがあることから、程良いバランスを見つけ出し、限界までにしておきたいものです。
何のために
勤務なり開業なり、税理士として働こうと思ったのには理由があるはずです。
税理士も、他の士業や専門職と同じようにサービス業。その点を見失わず、サービス向上に努めたいものです。
◼️編集後記
今日は3:30起きでディズニーシーへ。
5時過ぎに現地到着。3時間家族2人を待つ。
目的はほぼ達成して満足したので一安心。