ピンチはチャンス
生きていれば、調子の良いときもあれば悪いときもあるものです。
悪いときをどう乗り越えるか、腕の見せどころと言えます。
【写真】腕の良さを目の当たりに@みんみん吉祥寺(2015)
人生の節目
人生を振り返り、良かったことは数多く、今まで生きてこられたので、すべて良かったと言えるでしょう。
中でも節目と言える、入学、入社、結婚などは、わかりやすくおめでたい出来事で、そこへ目が行きがちです。
一方で残念な結果になったこともありますが、私の場合は過去のことを良くも悪くも覚えていないので、それに救われています。
気の持ちよう
過去の出来事を反省して次に生かすことはできますが、起こってしまったことを悔やんだり悩んだりしても何も生まれません。
精神科医であるエリック・バーンの名言に、「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」があります。
自分の生きる目的に向かって、自分と未来をどのように変えられるか、その気の持ちようで人生が決まると感じています。
行動あるのみ
気持ちも大事ですが、もっと大事なのは行動することであり、簡単にできるものではありません。
日頃から行動する習慣を身につけていれば、ピンチのときがあっても、気持ちに従った素直な行動ができることでしょう。
そして、ピンチのときの行動力こそ大きな力になりうるので、そこをチャンスに変えることで、人生をより良くしたいものです。
【今日の小話】
大雨のお陰でよく行く外出先に人が少なく。
外出しても建物にいれば台風は気にならず。
やりくりすれば快適なのはありがたい限り。
【今日の初挑戦】
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