失敗を失敗にしない

何かに取り組むにあたり、うまくいかないことは多々あります。
うまくいかなかった結果をそのままにせず、いかに活かせるかを考えたいものです。

※生後5ヶ月の娘用のバシネットは結果あまり使わず@那覇行き飛行機(2019)

失敗

これまでの人生で、やってしまったと失敗に感じたことはいくつもあります。
例えば、小学生の頃、新品の傘を自転車の車輪に巻き込んで壊してしまったこと。

中学生の頃の剣道の試合で、格下の相手に負けたこと。
高校生の頃、英語のテストが赤点だったこと。

大学生の頃、アメフト部の試合で、思いっきりマークを外してしまったこと。
2年前、空港で出発前に食事をしていたら、飛行機に乗り遅れてしまったこと。

失敗にしない

失敗したと感じたときは、やっぱり落ち込むものです。
ただ、落ち込むばかりでは気が持たないので、反省するところは反省し、次に活かしたいもの。

何かの本で読みましたが、失敗を失敗で終わらせず、それを成功に繋げれば失敗にならないと。
失敗から学ぶことはたくさんあります。

学んだことを活かし、同じ失敗をなるべくしないようにするだけで、行動は変わります。
そして成功に繋がれば、確かにそれは失敗ではなくなるでしょう。

成長の機会

失敗は誰しもがしたくないでしょう。
でも失敗を恐れて、何も行動しなくなってしまうのは、避けたいものです。

いわゆる完璧主義の人は、失敗を許さないかもしれません。
そういう人もいるでしょう。

自分ならどうかを考えて、失敗も受け入れながら、そこから学ぶことが成長に繋がるはず。
失敗を成長の機会と考えられるように、心を広く持ちたいものです。

■編集後記
娘(5)がらくがきで漢字の書き写しに挑戦。
意外に書けていたので、小学校で習うのが
楽しみ。小学校レベルなら教えられるはず。