名刺代わりに準備するなら

会社員のときは名刺を持たせられていましたが、独立してからはありません。
独立後は
ペーパーレスを目指したためであり、これからの運用を考えてみました。

【写真】朝日がおはようとご挨拶@箱根(2025

「名刺の使用歴」

会社員時代を振り返ると、社外の人と会うことがあれば、それまで何度もメールをしているような人も含めて、儀式としていつも名刺交換をしていました。

メール等でのやり取りを含めて、まったくの初対面の方であれば名刺交換は必要でしょうが、そうでなければ名刺は必要なかったのではないかと感じます。

とは言え、会社の看板を背負って仕事をし、名刺交換の儀式が絶滅しない限り、持たないという選択肢はありえませんでした。

「名刺の代わり」

独立して営業をするにあたり名刺の用意を考えましたが、紙での仕事が苦手なことや、名刺交換のあの儀式に抵抗があったため、作らずじまいとなっていました。

そして、営業のやり方を自分で考える中で、ブログでの発信が名刺代わりになると考えていました。

インターネットを通して自己紹介できていれば、それで足りると考えていましたが、最近ではそれだけでは足りないように感じています。

「一度はやってみる」

ご高齢の方には携帯電話やスマートフォンに馴染みのない方が、まだ一定数いらっしゃると感じており、それらの方々へ届く方法を今後整備していきます。

具体的には、名刺・小冊子・Facebook・LINE公式アカウント・YouTubeが候補です。

紙での仕事を一部受け入れざるを得なくなりますが、頑なに拒否せず、いろいろと試して一度はやってみることが必要と感じています。

【今日の小話】
娘(6)の夏休みが今日を入れて残り3日に。
仲良しの友達との旅行を終えて満足した様子。
楽しみにしていた残り2日の予定も走り切って欲しい。

【今日の初挑戦】
・箱根カフェ