腹のくくりやすさ

独立してひとりで仕事をしていれば、責任の範囲が明確です。
組織のわずらわしさがないのは、大きなメリットです。

※腹をくくるしかない曲芸@ディズニー・オン・アイス(2022)

全て自分

ひとりで活動していれば、失敗や成功の原因は全て自分にあります。
それをどうコントロールできるかが腕の見せ所であり、楽しいところでもあります。

組織にいるとどうしても自分には把握できないことがあり、モヤモヤした感じがあります。
自分はそうでした…。

他人に任せて大丈夫な人もいるので、性格によるかもしれません。

両刃の剣

一方で、責任をすべてひとりで負うプレッシャーはあります。
ただ、ある程度のリスクをとらなければ、前進もありません。

以前のブログで書きましたが、リスクは軽減ができるもの。
最悪の場合を想定して独立に備える

自分に合ったかたちで、失敗しない仕組みづくりをしたいものです。

潔さ

たったひとりで意思決定すれば、迷いはあるもの。
それは人生も同じであり、それまでの経験にものを言わせて、判断するしかありません。

結果がすべて自分に返り、それをまた次に繋げられるのがひとりの良いところ。
他人のせいにできないので、潔く意志決定できるのではないでしょうか。

スピード感を持って腹をくくり続けるのが、独立と言えるかもしれません。

■編集後記
今日は娘と公園遊び。ごく普通の遊具では
物足りなくなり、新たな公園を開拓。
最後は図書館で落ち着き、友達に会い満足。

独立

Posted by スティッチ