大きいより小さいが正義

大は小を兼ねるの言葉につられて、何かと大きいもの選びがちです。
小さいものでも、本質を見極められるようにしたいものです。

【写真】小さくても精巧な模型@軽井沢ニューアートミュージアム(2025)

「大盛り」

ごはん屋さんに大盛り無料やおかわり無料があると、学生時代の名残でつい大盛りを選んでしまいます。

20年前のクセが残っているのはもはや病気ですが、いまなら健康を気遣って食べ過ぎには注意しなければなりません。

大盛りを完食した後、食べ過ぎてしまった自分に後悔するのはいい加減卒業するときです。

「潜在意識」

自分が正しいと思っていても、時間が経ったり状況が変わったことで判断が変わることは多々あります。

独身時代に乗っていたアメ車のグランドチェロキーは大きめでしたが、いま選ぶならコンパクトで高性能なクルマになるでしょう。

元々持っていた考えがいまもこれからも通用するとは限らないので、いまの価値観や直感を大事にしながら物事を判断したいものです。

「変わる勇気」

いまの自分に満足しているなら、いままでのやり方が正しいということでしょう。

しかし、いまの自分に満足していないなら、いままでのやり方を変えない限り自分は変えられません。

大きいなどの見た目で安易に判断せず、本質を見極められるように頭の中を整えたいものです。

【編集後記】
最近読んだ本に共通しているのは、発信は必須であり、
中でもYouTubeがおすすめであること。
過去に挫折しているので再
挑戦せねば。

【1日1新】
・エアメール 定形郵便