パートナー選びは慎重に
プライベートもビジネスも、パートナー選びは大切です。
ビジネスでは利益を求めるあまり、判断を間違えないようにしたいものです。
※披露宴会場を遠めから見学@ニューオータニ(2021)
Contents
プライベートの場合
よほど誰かに束縛されていない限り、遊び相手や仲間は自分の意思で決めることがほとんどではないでしょうか。
気の合う人同士で関わり合えば、自然と会話も弾み、気分良くなるものです。
自分に合ったコミュニティを探し、参加したとしても、気楽に過ごせるはずです。
違和感を覚える人がいたら、距離さえ取れれば、大した影響はないでしょう。
もし嫌になったら、コミュニティを離れることで解決できます。
ビジネスの場合
ひとり社長やフリーランスなら、自分ひとりでビジネスパートナーを決められます。
会社員なら、同じ会社の人や、会社の取引先は自由に決められないでしょう。
ましてや、取引先と主従関係があったら、気分が下がる一方です。
自分ひとりが対等な付き合いを心掛けていても、相手が偉そうな態度だったり、媚びていたら対等な付き合いはできません。
ひとり社長も油断していると、相手の様子が変わったときに取引をやめられないかもしれません。
だからこそ、ビジネスパートナーは慎重に選びたいものです。
自分に合った交友範囲
世の中には誰彼構わず、誰とでも上手く付き合える人もいます。
そんな人は、プライベートだろうがビジネスだろうが、多くの知り合いがいるのでしょう。
でもそれほど人付き合いが上手でないなら、入口で見極めなければ、後々きつくなるのではないでしょうか。
量をこなせないなら、自分に合った交友範囲で、プライベートもビジネスも、パートナーを選んでいきたいものです。
■編集後記
今日は都合により娘がじぃじ・ばぁばの家へ
2時間だけ滞在。久しぶりだったからか、
豪勢なランチで手厚くもてなされ、本人大満足。