外注の善し悪し
ひとりで仕事をしていると、他人の協力が欠かせません。
ただし、内容によって、外注するしないの線引きはしておきたいものです。
※たまには外食も良いもの@山﨑(2023)
外注する
好き嫌いはあるでしょうが、紙を使っての事務手続きは気が乗らないものです。
最終的に電子ファイルに変換するものなら、始めから紙でなくて良いのにと思ったりします。
昨日は、とある公的機関へ書類提出が必要で気分が乗りませんでしたが、Webゆうびんで完結することに気づき、気分良く終えることができました。
数十円のコストは増えますが、定型書式の印刷、紙に書く、封筒を用意する、封筒に書く、切手を貼る、ポストに出す、という一連の作業を外注したことは、充分もとが取れたと感じます。
外注しない
得意なことは自分でやり、そうでないものは外注すると考えるのが一般的で、概ね私も同じ意見ですが、ただ1つ例外があります。
それは営業であり、たとえ苦手だったとしても、外注はすべきでないと思います。
なぜなら、事業の存続に直結するお客さんとの繋がりは、自ら関わるべきと考えるからです。
営業が苦手だとしても、自分の仕事をお客さんに紹介することや知ってもらうことなら、できるでしょうし、できないならなぜその事業をやっているか考え直した方が良いくらいでしょう。
見直し
そもそもの話として、もし手が回らないくらいの仕事があったとしたら、仕事量を減らすことを考えたいものです。
ひとりを選んだのは、時間の自由や仕事のやりやすさの面が大きいことでしょう。
単純に自分の能力不足で外注しようと思うなら、ITやAIを上手に利用したいものです。
人には限られた時間しかないので、それをいかに有意義に過ごせるか、やるべきことを見直してみてはいかがでしょうか。
【編集後記】
週末は娘(6)に友達との約束があり、
お父さんは留守番との指令が。
良い兆候なので、好きにやります。
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