本音を伝える
新たな付き合いや取引を始めるにあたり、少しでも遠慮があるとミスマッチが起こり得ます。
そうならないためにも、少なくとも自分の本音は相手に伝えたいものです。
※大人が見習いたい子どもの純粋さ@国立競技場(2022)
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最初が肝心
お客様との契約だったり、何かのコミュニティへ参加したり、何かを始めるときはお互いの条件確認が必要です。
こんなはずじゃなかった、と後から気付くようでは時間を無駄にするし、気持ちが悪いものです。
そうならないためにも、相手を理解することはもちろん、自分が求めることを始めの段階から明確にしておいた方が良いでしょう。
〇〇になると思っていた、後で何とかなる、と思っても、そうなるとは限りません。
自分の考えを整える
相手のことを理解できていたとしても、実は自分の考えがあやふやということがあります。
そんなとき、「なぜ」を5回繰り返してみるのはいかがでしょうか。
根本的な原因を洗い出す方法として、一般的に使われている方法です。
実際にやってみると奥が深く、自分が本質的に求めていることがわかるようになります。
そのような方法で自分の考えを整え、導き出した本音を相手に伝えたいものです。
後味スッキリ
ひとりで仕事をしているなら、周りに気を遣うこともなく、自分に正直に意思決定ができます。
だからこそ、自分の本音をきっちり相手に伝えたいものです。
それで受け容れられなかったら、諦めもつきやすいでしょう。
そんな時はスパッと切り替えて、次の手を打つだけです。
打つべし!打つべし!
■編集後記
今日は東京駅周辺でランチ。
普段自炊で節制している反動から、
揚げ物を実食。反省!