タスク管理も時には臨機応変に
効率的に1日を過ごすために、1日のタスクを朝に確認し、それを実行しています。
急にタスクが追加されたり、無くなったり、思い通りに行かなかったとしても、臨機応変に対応したいものです。
※雨が降るアトラクション・アクアトピア@ディズニー・シー(2022)
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朝のタスク管理
思いついたタスクは全てExcel管理し、一つ一つ日付を入れながら、1日のタスクを所要時間と共に毎朝確認しています。始めてから2週間程度が経ち、徐々に慣れてきたものの、中々予定通りに進みません。
すぐに使いこなせるとも思っていなかったので、やむを得ない部分はあるのですが、そのマイナス面よりも、タスク毎に所要時間の設定をしているため、締切効果で時間を有効に使おうというプラスの意識が強くなったのは収穫です。
こんな変更があったら
これまで予期していなかった変更の1つは、タスクの前段階で必要だったもう1つのタスクが漏れていたことです。
例えば、このタスク管理でタスクを列挙する際、日々思いついたことなどのメモを取り、それをタスクに落とし込みますが、そのメモをどうやって取るのが効率的か、メモの取り方を学ぶタスクが足りなかったのです。
タスクを実行しようとして初めてわかることもあるので、朝のタスク管理の際に、事前準備が必要なタスクかどうか、確認しておくことの必要性を学びました。
余裕を持っておく
自転車で買い物へ行くタスクを翌日に予定していたものの、当日雨の予報だったため、前日にタスクをねじ込んだこともありました。ねじ込むしかなかったのですが、そういうことも想定して、びっちり予定を組むのは避けたいものです。
これからもっと慣れていけば、うまく管理できそうな感じはしています。タスク管理に限らず、効率化を意識し過ぎず、何事にも余裕を持って取り組みたいものです。
■編集後記
娘が通う保育園では年長児が行事で太鼓を
披露するのが恒例で、最近はその練習を
保育園でしている様子。本番が楽しみ。