自分の色を出す

経営者や事業主なら、他者との差別化を考えることがあるでしょう。
色々考えるのも良いですが、自分の色を出すことを忘れたくないものです。

【写真】好きな青色はなさそう@東京ディズニー・シー(2022)

「他者との比較」

周りと比較して自分がどの位置にいるのか、知っておくことは必要でしょう。

一方で周りを意識し過ぎるあまり、自分を見失うのは避けたいものです。

他者との距離を保ちつつ、他者研究をしていくのが効果的と言えます。

「真似たあと」

自ら事業を立ち上げる場合、すべてを独自で行うのは難しく、他者を参考にするものです。

そのまま他者の真似をし続けるのも手ですが、自らの頭で考えなければ、次の手が打ちづらいことでしょう。

他者のやり方を身につけつつ、違いを見つけるためにアンテナを立てておくことが必要です。

「自分の色」

圧倒的な他者との違いがあれば良いですが、そうでなければ自分の個性、色を出すのも違いになります。

製品やサービスだけでなく、売り手がどんな人なのか、それを伝えることで違いが出るのです。

他者と自分の何が違うのか、人間的なセールスポイントを押さえ、それを周知したいものです。

【編集後記】
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【1日1新】
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