お客様に認知いただくには、発信に加え、見に来てもらえる場が必要です。
どんな製品・サービスなのか、イメージを持ってもらえるようにしたいものです。
【写真】一目でどこかわかる石碑@出雲大社(2018)
「ミスマッチを防ぐ」
営業のやり方は様々で、既存のお客様からの紹介や、面識のない方への訪問・電話など、お客様が受け身になるケースもあります。
得てしてそんな時は、提供される製品・サービスについて理解されておらず、結果として満足いただけないことがあります。
そのようなミスマッチを防ぐために、お客様から進んで選んでいただけるくらい、事前に製品やサービスを認知していただきたいものです。
「腕前を見せる」
どんな製品やサービスなのか、それらを口頭や文章、動画で説明しておくのはもちろんのこと、買い手側としては実績が気になるところです。
実績がなければ地道に作り上げることにし、利用者の声もあれば参考になることでしょう。
自分がその製品やサービスの提供を受けたら、どのような不安が解消されるのか、イメージを持ってもらえるようにメニューを掲げておきたいものです。
「現状を知ってもらう」
時間が流れるのと同じく、情報も日々新しいものに入れ替わります。
ホームページがあっても、何年も前の情報が掲載されたままなら、それは信用しづらいでしょう。
いま現在も営業中であり、お客様の不安解消に役立つ活動がされているか、日々の発信を通じて認知いただきたいものです。
【編集後記】
相続のご相談を受けたときのチェックリストを見直し。
細か過ぎず大まか過ぎず、負担の少ないバランスが理想。
病院で問診票を書くときを思い出しながら。
【1日1新】
・横浜銀行インターネットバンキングヘルプデスク